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毎日うんちが出ていれば便秘ではない?

子どもの便秘は10人に1人以上いると言われることもあります。

便秘というと、「うんちが5日出ない」など排便が何日も空いていしまうことをイメージしがちですが、毎日うんちが出ていても便秘である(おなかに便がたくさん溜まっている)こともあります。例えば、コロコロのうんちが出ている、長い時間踏ん張って、やっと少しだけうんちが出る、などは便秘の可能性が高いです。

便秘になってしまう背景には様々な要因があります。乳児ではまだ腸の機能が未熟であったり、離乳食を始めたタイミングなどが多く、幼児では園でうんちを我慢してしまうことが便秘のきっかけになることが多いです。

当院では診察に加えて、超音波検査を用いて便秘の評価を行っています。直腸と言われる肛門付近の腸に便が溜まっていないか、ガスが多く溜まっていないか、などが判断できます。

便秘の目標は、週3回以上の頻度で、すこし柔らかめのうんちをスルっと出し切ることです。

患者様の状況に応じて、薬を処方したり、生活習慣や排便習慣についてアドバイスさせて頂きます。

うんちのことでお困りの際はご相談ください。